ブリキの箱

ペンタコンシックスで正しくフィルム装填＆巻き上げする方法?。

ホントかなぁ。
なんだか手がつっちゃいそうだが。


最近は使ってないなぁ。
コマダブリに悩んだ日が懐かしい。
同じ6x6でも、KOWA Sixはコマダブリしない！ので、そっちに行ってしまい．．．。
KOWAはファインダーも明るいし、レンズも全然悪くない。
ちと重いがね。

谷中ぶらぶら 窓枠構図？

レンズの歪曲がひどいなと思ったら、そうでもなかったりするわけで。

谷中ぶらぶら

まあ、なんちゅうか、PENTACON6はかなりアバウトな機であります。
それは世間的にも確かなようで、弁解の余地も．．．あまりないです。

でも嫌いになれないというか、レンズが何とやらは私にはわかりませんが。
他人には勧められませんが、こんな感じでよければ使って、てなもんです。

こういった、不完全な機を実際使ってみると、なんだか人生の行き当たりばったり、ケセラセラを感じてしまい、しょうがないなぁとか、逆に、お！意外とやるじゃんとか、面白いわけで。
まあ、きっちり撮りたい人はデジで済ませればいい訳です。

この時は、デジシックスしかもって行かなかったので、花が白飛びしていたが、全体としては許容範囲でしょう。

谷中ぶらぶら

谷中ぶらぶら

蕎麦屋の名前が谷中らしいですね。

慶喜さんといえば、私の地元、静岡にもゆかりが深い人のようです。
不勉強で、詳しくは知りませんが（そのうち調べてみたいと思います）。

お墓にも寄りました。
従一位とあり、確か武士は従三位までじゃなかったかなぁと思いましたが、帰って調べたら、没後、従一位という歴史上の要人も多いことを知りました。

谷中ぶらぶら

谷中ぶらぶら ようちえんをのぞく

なんだか縦長に見えますが、実はスクエアなんですよ。
いや、ホント。

ったく．．．

まあ、コマだぶりは想定範囲内ですが、これは、ちと予想してませんでした。
前半シャッター開きっぱなしだったか？？
後半コマは少々だぶりこそありますが、写ってるので、巻きが緩いとかじゃない様子。
ヘリも内側から外へ露光している感じなので、シャッターでしょう（巻きが緩かったら、フィルム後半が外側から入ってる感じになるでしょう）。
でもその時は普通のシャッター音、巻き上げ感触だったように感じたが・・・。
後幕がついてこないのか。
途中で自然治癒ｗしているのが、余計にやっかいなヤツ・・・。
最近、中判はマミヤ645を主力に、なんて言ってたから、スネたんでしょうか。
でも先日の金谷の分はコマだぶりは盛大でしたが、これは無かった。
ん～、もう1台は更に不調なので、困ったにゃ～。

段々塀

金谷の町をぶらついてみると、意外なことに蔵が多いことに驚いた。
それに坂も、小川も少しあったりと。
これからもちょくちょく出かけてみようかと思っている。

E-3画はこちら

給水塔かな？

4月GWの金谷で、久しぶりにPENTACON sixを持ち出してみた。
フィルム装填時のお約束をすっかり忘れてしまって、みごとコマダブり。
後で思い出したしだい。