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映画:「日日是好日」

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観てる間、ずっとなんだか涙目で居た。泣いたわけじゃない。
なぜなんかな、わかんないけど。
樹木希林さんの遺作になったからと言うわけでもない。
そのたたずまいから、そう感じたのかな。

本作品は、ぜひ観ていただきたい。

予告編でも出てるが、”世の中には、すぐ解るものと、すぐには解らないものがある”という言葉がある。
"すぐ解らないものは、長い時間をかけて、少しずつ解ってくる"
※”解る”の漢字が適当であるかどうか少し疑問だが
頭で理解できること、すぐに理解できることは、普通のこと。
その先の始めはぼんやりとした何かが、しだいに頭ではなく五感、心でわかってくるものがある。
”茶道は形を先に作るのよ。心は後から入れるの。”

作品中では出てこないが、きっと”息”も大事だと思う。
前記事でちょっと触れた弓道の”息合い”にも繋がってくるのかと思う。

日本は恵まれている。
現代日常生活の中に、このような「道」がいつでも門を開けて待っていてくれる。
外国人が憧れる世界が身近にある。


弓道のこと 余談
by tin_box | 2018-10-08 22:55 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画:「散り椿」

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味わい深い作品。
なんていうと、取り立てて面白いシーンもないように思われてしまうかもしれないが、そんなことはない。
ストーリーも緊張感があるし、映像がなにより美しい(さほど問題ではないが、なぜか少しピンが甘いように感じたのは自分だけ?劇場のせい?)。
映像の美しさは、単に背景が良いとかアングルが良いとかスチル的なものではなく、日本の風景、自然と文化が美しく調和している様は凄いと思えた。
ストーリーも他の作品と類似性はあるものの、緊張感があり、侍の世界にどっぷり浸かった気になれる。
必観。

by tin_box | 2018-10-05 21:00 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画:「カメラを止めるな」

本作品ではゾンビが出てくる。
作品とは関係ないが、自分はゾンビにはとことん興味がない。
米国人はずいぶんとゾンビが好きなようだが、自分的には幽霊より有り得ないと思っている。
バカじゃねぇの?だって、エネルギー源が停止してるのに動かんでしょ。
幽霊は実体がない(物質じゃないとすれば)ので、まだ想像できる気がする。

そんなことは兎も角。
本作品の始めの30分の奇妙な違和感、へたくそさは、後半いろいろと解ってくる。
あんまり書くとネタバレになってしまうが、ドタバタを隠してドタバタしてる。
"神の目"の裏事情。
神の目デレクターズカット。

面白いはおもしろいけどね。

by tin_box | 2018-09-27 15:56 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画:「食べる女」

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優しい味の野菜の煮物。
悪い人が出ない作品てのは、そんな感じだ。
サンタマリアがなんだか怪しい雰囲気で登場するが、特にこれと言った悪さもせず。
皆がお茶漬けを食べて終わる。

シンデレラを夢見るよりも現実での幸せ。
シンデレラ物語には終わりがある。
本にはその後が書いてない。その後が重要なのに。

毎日のご飯は、一時の夢じゃなくて毎日味わえる幸せ。

ちなみに、自分が時々作る煮物は、南瓜、しいたけ、にんじん、がんも、こんぶをヒガシマルの白だしで煮るだけ。
鍋を乱す材料を入れない。
こんなんでも、本当にお腹が休まる気がする。


by tin_box | 2018-09-27 15:43 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画:「バーフバリ 伝説誕生」

なんかもう、凄いのなんのって。
スケールでかいし、映像きれいだし息つく暇なしの展開だし。
事前にストーリーを読むと、登場人物の名前が全然、頭に入ってこないんだけど、実際、観てみるとそんなこと気にならない。
広瀬アリスのむっちり版のヒロインがいいね。
バーフバリはインドではイケメンなんだろう。
戦闘シーンもハリウッドとそん色ない。ボリウッド初めて観たけどすごいな。
北斗の拳、ボリウッドで作ったら、きっと原作並みのが出来んじゃないのかな。
ただ、俳優がインド人になるのがちょっと気になるが。

by tin_box | 2018-07-08 22:43 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画:「ウィンチェスターハウス」

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TVで特集とかがあったりしたから、知ってる人も多いかと思う。
アメリカの歴史を(良くも悪くも)作ったとも言えるウィンチェスターライフル。
ウィンチェスター社の創業者(かな?)一家の住んでいた屋敷。
ウィンチェスター銃に恨みを持つ霊魂が集まり住人を苦しめた。それを防ぐためには、迷路のような奇妙な増築を永遠に続けなければならない。
これは実在する屋敷で、今は観光地になっている。

ま、それはいいとして作品だけど。
これってホラーなの?
ただのビックリ箱的ななにか?
この程度で怖がってたら、日本のホラーは観れないでしょ。
ストーリーもありきたり。なんかひねりが欲しかった。

by tin_box | 2018-07-01 22:27 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画:「終わった人」

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先を考えて生きることは、人間にしかできないだろう。
それは逆に、直感的な対応力、臨機応変さを衰えさせることになるかもしれない。
あまり先読みしようとしても予想外のことはあるもので、その時々で生き抜く力がなければならない。

この作品は単なる定年後のサラリーマンエリートのコメディではない。
サラリーマン生活を長年送った後、なにを心棒にして生きていくか、探っていく話だ。
ベンチャー社長との出会い、妻の仕事の独立や、企業倒産など、いきなり吹き曝しの社会に直面しエリートの面目は跡形もなくなる。
一個人としてどう生きるのかの物語。

by tin_box | 2018-06-17 22:33 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画:「万引き家族」

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まったくの他人同士が、なぜか集まって家族になっている。

血が繋がっている本当の家族であっても、暖かく愛がある家族だとは限らない。
時に、身内には残酷に無神経、無関心になってしまう。
どうせ切れることはないのだから、当たり前だから、と言うような心積もりがあるのかもしれない。
家族の中でも上下とか、強い弱いとかなんかいろいろあって、見なくなってしまうところがあるのだろう。肝心なものが。
逆に血が繋がってないことが、その事をはっきりさせてくれるのかもしれない。

by tin_box | 2018-06-16 21:04 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画:「妻よ薔薇のように」

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所謂ホームドラマ。
予想を裏切らない家族それぞれの性格と役割分担。
夏川結衣も、もうすっかり・・・なんですよ。あれです。
以下略w。

by tin_box | 2018-06-12 16:56 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画:「のみとり侍」

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前半は、予告編から予想できるような話で、江戸人情コメディで面白い。
最後にちょっと泣かせる話でなかなかよい作品だと思う。
寺島しのぶがエロっぽい。
前田敦子のおかみさんが、最初のうちはなんだか奇妙だなと思ってみていたが、見慣れてくると妙に艶かしく見えてきたから不思議。

by tin_box | 2018-05-27 19:58 | ブリキ的生活 | Comments(0)