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弓の稽古 弓巻き

先生から竹弓をお借りした際、弓巻きも運搬用にお借りしましたので、先日、弓巻きだけ先にお返ししました。
なので今回、弓巻きをあらたに購入しました。
弓巻きを使うのは今回が初めてです。
あっ、以前に神社の神事用の弓を仕舞う時にちょこっとだけ触れたかな?

弓巻きは細長い裏地付きの布で、片方が弓の弭(はず)を帽子のようにすっぽり覆うようになっています。
弭(末弭?、本弭?)に被せて、くるくると斜めに布を文字通り弓に巻いて(右巻き?左巻き?)いき、反対側を紐で縛って完了です。
弓巻きは、あらかじめ裏返しに巻いておくと巻き易いです。
ですから弓を使う時も、巻きながら解けばいいですね。
脱げてしまわないか心配になりますが、中には弓の下着の役目の弓袋を穿かせてますし、しっかり巻いてちゃんと結んでおけば大丈夫です。

普段使っているはグラス弓については、一般的なファスナー式弓袋を使っています。
合理的、便利にできていてはいますが、あまり雰囲気はないです。
※一般的に皆が使っている矢筒も、それだけを知らない人が見たら弓道用とは思わないでしょう。弓道始めて最初のがっかりでした。
 先生たちは、もっと伝統的な高級な矢筒を使ってます

先日まで、弓巻きは、昔風すぎるし、面倒くさいものだと横目で見ていました。
しかし自分で使い始めてみると、クルクルと巻く作業もなんか楽しいんですね、これが。
まあ、グラス弓を巻く事はしないと思いますが。

by tin_box | 2019-08-18 17:04 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 「継ぎ矢」じゃなくて(ちょっと痛すぎる)「筈打ち」を見ました

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一緒に稽古していた五段の方が”継ぎ矢”ならぬ”筈打ち”をしました。
変な音がして、矢が安土の手前に転がったので、「跳ね返されましたね」などと笑っていたのですが、矢を取って来たら、こんな状態に。
甲矢(この写真の矢)の中ったと同じところに乙矢が、もしくはその後に数射した矢が中ったと思われます。
これがそのまま二本が繋がっていたら、”継ぎ矢”で、甲矢が中っていたら、両方的中になります。
今回の場合、”筈打ち”で、後の矢は落ちてますので、後者ははずれになります。

私も何度か筈打ちをしていますが、シャフトまでいってしまったのは初めて見ました。
しかし痛い出費になりますね。

by tin_box | 2019-08-16 21:52 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 竹弓初体験

先日、先生から竹弓を手渡され、肩入れしてみろと言われました。
素直に引き分けてみました。
今、私が使っている15kgの弓より、少しだけ弱い感じがしましたので、14kg程でしょうか。
使ってみろと言われ、えっ!と驚きましたが、いきなりで戸惑いつつも、ありがたくお借りすることにしました。
横で先生は、周囲の人に話すように、「人に竹弓を貸すってのは、壊されても文句言えない。実質あげちゃうことと同じ」と言われました。
取り扱いを勉強して、大事に使わせていただきます。
しかし、弓を始めて二年にも満たない者が竹弓を使ってよいのでしょうか?
先生が貸してくださったんだからいいんだと信じて、使わせていただきます。

今日の稽古では、先生も注視するなか、意外とすんなり引けて、ほっとしました。
グラス、カーボンのような捻じれに対する硬さが少ないので、引き分けの手ごたえを確かめつつ、弓に逆らわないようにしました。
弓手への振動が少ないのが良いです。
やはり握りが合わないので、それは調整しようと思います。

by tin_box | 2019-08-13 23:35 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 ギリ粉と筆粉

私はギリ粉は白いものを使っています。
少しでよいし、弽も汚れにくいと思います。
黄色いギリ粉は、私が使った感触では、白よりも若干滑るようですし、湿度の高い日には、弽に付着している古いギリ粉がべた付くようです。

筆粉は、最近まで使っていませんでしたが、数ヶ月前、試しに付けてみたところ、手の内の感触が安定すると思いましたので、使い始めました。
筆粉と握り皮は、密接な関係があると思いますが、これはちょっと客観的な話が出来にくいものだと思います。
握り皮だけでも、通常の皮、バックスキン、印伝や、テニスグリップのような素材もあったりなど、それらと筆粉との相性もあるし、個人の好み、試行錯誤で探っていくしかないようなものかもしれません。


by tin_box | 2019-08-11 23:08 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 矢を少し切りました

そろそろ矢を少し短くしたいと思い、先生に矢束を見ていただき3cm切ることにしました。
DIYで切る方も結構おられるようですが、私は弓具店に持ち込みました。
専用カッターでギャン!と一瞬でカット、矢尻をカンカンと打ち込んで完了です。
数百円で済みました。

初心者の頃の矢は安全のため少し長めにします。
短すぎると、引き方が不安定な初心者は、会で矢が弓の反対側に入ったりして大変危険です。

もう、矢束も安定しているし、弓より出すぎている分は無駄ですので切ることにしました。
メリットとして、矢の扱いが少し楽になることと、矢のブレが少し軽減されるだろうこと、的中率アップの期待でしょう。

早速今日、稽古に使ってみました。
持った感触は、事前の想像以上に軽く感じられ、矢を振り操作した時の微妙な揺れもほとんどない感じです。
では実際、矢はどう飛ぶのか、事前の予想では、たぶん少し上にいくだろうと想像しました。
先日記事にもしたアーチェリーパラドックスの動きは、どうでしょうか。
弓から出てていた余計な部分がなくなり、振動周波数的には好影響かもしれません。

実際、行射してみると、やはり若干上に行くようで、その分修正していたのは正解でした。
ブレはあまりでなくなっているようでした。
”ねらい”も(上下方向を修正しましたが)ほとんど変らなくいける感じでした。

3cm切って自宅で腕に当てててみた時は、かなりギリギリだったかなと思いました。
しかし実際に弓で引いてみると、腕が弓の張力を受けているためか、若干余裕がありました。


by tin_box | 2019-08-10 21:11 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 最終的には中白に中てたい

ゆくゆくは常に中白の中心に中てたいという野望?があります。
今のところは、的に入ればOKなんですが、それでも、枠付近で、”カスッ”というような音がすると少し残念です。
それを今は不可能に近くても、中心近くにするには、どうすればよいのか、考えていくことは精度を高めるためには必要なことでしょう。

射会においては、優勝決定は射詰めですが、上位入賞決定は遠近競射です。
今のところはあんまり機会が無いですがw。
それでも、先日の富士の射会では競射に参加して、ちょっと悔しかったわけです。

今日は、ある事を試してみたのですが、その結果としては、矢所が、三時付近に集中してたとのことです(矢取りを他の方にやっていただいたので)。
その試したこと+いつもの”狙い”の結果がそこだと言うことでしょうか。
そうなると、”狙い”を若干修正しても良いかもしれません。

by tin_box | 2019-08-06 23:41 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 アナタの”ねらい”はどこですか?

周囲の人たちに”ねらい”について尋ねたところ、先日の記事に書いたことへの自信が少々揺らいでしまいました。

後ろから見させていただいて、明らかに”ねらい”、"的付け"が矢の延長線上に無い人が何人かいました。
先生に”ねらい”を確認してもらっていないと言うことではないようなのですが、確認後、射形が変ったり、自分自身で中りの良い方へ移動させたりしているようです。
んー、それで中るのであれば良いのでしょうか?
例えて言えば、野球のピッチャーがカーブやシュートを常に同じに投げるような、射法なのでしょうか。
あー、でもボーリングで言えば、常に同じカーブボール投げますよね。

私のイメージとしては。
矢は空中に浮かんでいます。上から見ると的の中心と矢は一直線上にあります。
矢は緩やかな放物線を描いて飛んでいき、的に到達します。
ですから、横正面からみると、矢はほんの少し上を向きます。
次に矢が飛んでいくための力学的構成要素です。
矢筈には弦が掛けられ、基本的な動きとして、矢を強力に前に押し出します。
しかし弦は弓に引っ張られていて、素直に真っ直ぐには矢を押していません。
弓は、矢の板付きより少し後ろ左側に、矢摺り籐が軽く触れています。
弓があることで、矢は後ろ(左側)には出にくくなっています。
更に、先日も記事にした、アーチェリーパラドックスも生じています。
あと、頬付けで射手の頬あたりに矢の中程が触れていますが、それはまた別な話なので無視しておきます。

という具合に、矢を浮かんだまま、真っ直ぐ飛ばすには、少々工夫してやらねばなりません。
それが射法だと私は考えています。
決して、カーブやシュートが射法だとは思っていません。
弓手と妻手で、矢を正しい位置に持っていき、そのまま放つ事だと、今は考えてます。

とまあ、これが正しい足踏み、胴造りへと繋がっていくと思うわけです。

by tin_box | 2019-08-05 23:24 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 射会は楽し (静岡県支部対抗弓道大会)

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先日、藤枝市にある静岡県武道館で支部対抗戦が開催されました。
団体戦で、一チーム三名、今年は約百チーム参加となり、総勢三百人でした。
一次予選は各自四射の合計十二射で羽分け以上。
二次予選は上位十六チーム。
その後トーナメント方式。

私の所属する道場からは、三チーム参加しました。
残念ながら、私のチームは予選敗退。
一チームは二次予選に進みましたが、トーナメントには進めずでした。
今回は、皆気合が入っていたと思うのですが、残念でした。
団体戦は難しいです。

二次予選には、私が教室で習っている先生が二人居るチームが勝ち進んでいました。
三人で十二射十中。やっぱりすごいです。でもなんかずるいw。
こういう先生に教えていただいていることには感謝です。


蛇足ですが
by tin_box | 2019-08-05 11:40 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 ”狙い”とはなんだ?

道場の中学生を真後ろから見ていたら、なんだか矢の方向がおかしいことに気づきました。
行射を終わって、どの辺を狙っているのか聞いてみると、弓の右側に的を見てるということでした。
なので、真後ろから見ていると、矢は的一つ半分くらい後ろを向いています。
なんでそうしているのかと聞くと、そうすると”中る事もある”ということです。
たぶん、まだ角見を習っていないので、矢は前に飛ぶからなのでしょう。
彼女らなりの経験則です。
(先生以外は教えてはいけないことになってはいますが)的を弓の左側に見るようにやってみてと言いました。
ある程度、引けている子は、それで矢所が的付近に行くこともあるようになりました(実際、結果は大して違わなかったですが)。

しかし考えるに(”狙い”についてだけですが)、こういうケースは、初心者、子供だからといって済ませられるでしょうか。
自分で決めた”狙い”は”なんとなくこの辺で”という方も案外いるんじゃないかなと思います。
その日の調子によって、あちこち修正してとやっていると。
でも私はそれは違うと思います。
矢がちゃんと的に向いた”狙い”は必須なはずです。

では”狙い”を定めるのは、いつが良いのでしょうか。
初心者で、弓の引き方が固まってこないうちは拘らなくてよいのでしょうか?
それとも、”狙い”を最初から決めてそれに合うように引き方を稽古し身に付けるべきでしょうか。

次回以降の記事で、”狙い”についてもっと考えていきたいと思います。

by tin_box | 2019-08-03 23:30 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 今日の三十射

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今日は三十射して十四中でした。
始めと終わりごろでは、六射で四中程と割りと調子がよいのですが、中盤では六射で一中と落ち込みます。
なので、三十射するとこの程度になります。
相変わらず、なかなか中心には入らないですね。
外すのは、前上(弓道では的の右を”前”といいます)か真下が多いようです。

今朝は、富士で一緒だった先生に、「もう皆中のコツわかったんじゃないの?」と言われました。
いやいや皆中出てないですし、昨日もさっぱりでしたし。

けれど羽分け脱出作戦を練っているのは確かです。


by tin_box | 2019-07-30 14:32 | ブリキ的生活 | Comments(0)