カテゴリ:ブリキ的生活( 582 )

弓の稽古 審査見学

昨日は、県弓道連盟 定期審査の日でした。
支部の先輩が参段審査だったので応援をかねて見学してきました。
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弐段を受けた人数が一番多く100名ほどで、ほとんどが高校生のようでした。
なんでも、4月から始まる部活、夏合宿などを経て9月に挑戦と言う流れだとか。いや又聞きなんですが。
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見ている方も胃が痛くなるようなビリビリとした空気感でした。


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by tin_box | 2018-09-24 21:12 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 乙矢を中てる

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弓の稽古では、一手(甲矢(はや)、乙矢(おとや)の2つの矢を持つ)で行射します。
最初の甲矢がスパーンと中(あた)ると、気分がよく思わずニマっとしてしまうのですが、すぐに次の乙矢を射なければなりません。
甲矢、乙矢両方とも、皆中(かいちゅう)すればよいですが、よくあるパターンとして、乙矢がなかなか中らないんです。
動いてないんですからね、同じ様に射れば中るはずなんですが。
どこかで読みましたが、学生さんの間ではこれをビビッたと見てバカにされるんだそうです。
「あいつ調子に乗って失敗したぜ」ということでしょう。
で、自分も同様のケースの度に、この話を思い出します、というかわざと思い出して、自分の心理と動きに何か影響するのかなと自己観察しながら稽古しています。
ですが、今のところ何か解ったとか、動ぜず中るようになったとかは、ないんですがw。

逆に甲矢を外して、乙矢が中ったというのは(学生さんがなんていっているのか知りませんが、ともかく)、なにか修正してうまくいったというのであれば、納得して自信にも繋がるでしょうね。

前回の弓道記事で、一射絶命という題の本を取り上げましたが、"一射絶命"は弓道の名言です。
それほどの気概、集中力を持って稽古せよ。なんですね。
一矢毎でも、日毎でも同じ。

ところで、中る矢を放った瞬間ってのは、自分から見てても矢の軌道がキレイなんですね。ヒューンくるくると真っ直ぐに的に吸い込まれていく。
失敗した時は、自分の場合、なんだか蛇みたくうねうねと、あさっての方向へ飛んでいく事があります。後半の矢の回転もなんだか中途半端で。
なんでだろうと考え、技術的、道具と身体的なこと点検します。手の内?妻手?肘?
心理的には、早気(はやけ)とか。
惑わせられない、いやそうでなくて、惑わないこと。的は動かないですしね。

※写真は修理した矢で糸で固定中です

by tin_box | 2018-09-16 17:05 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 弦切れ

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今日の稽古前の準備中、弦をみたら、末弭(うらはず)の上関板に当たる箇所が、切れる寸前の様子でした。
このまま使用して、その時に「失」の処理をやってもいいかなと思えましたが、予備を持っていたので交換しました。
弦切れがどんな感じで起こるのか、まだ未経験です。会の時、起こったら少々痛いことになるんでしょうか。
※竹弓は弦切れで育つとか言われてるみたいですが、グラス弓だし合成弦だし無関係ですね
ギターの弦などが演奏中に切れる時は、クンッとかベンッって感じで割とあっけない感じなんですが、弓だとどうなんでしょう。
最近、後ろの人が切ったことがありましたが、特に大きな音はしなかったです。

追記
弦切れについて調べていたら、この場所で切れるということは、角見(つのみ)が甘いということでした。
弦本来の寿命より早く切れ易いと。
はい、よりいっそう稽古に励みます。

by tin_box | 2018-09-11 23:53 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 的なんかいらない(かもしれない)

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また、よちよち歩きの初心者が、ナマイキなお題をだしてきたなw って。
それも承知の上で、すみません。
兎も角
的、なんだったら、オーバーヘッドプロジェクタかなんかで、見えるだけでいいんじゃないかと。
でもね、そうすると、万一中たったときのパーンっていう気持ちいい音しないじゃないですか。
そう、そこなんです...。


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by tin_box | 2018-09-10 22:36 | ブリキ的生活 | Comments(0)

静岡市美術館「ヴラマンク展」

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昔、ツーリングであちこち旅をしていた頃、帰ってきてから脳裏に浮かぶ景色は、観光地や名所なんかではなく、ちょっと休息のために道端にバイクを止めて見た何の変哲もない風景だった。
何をするわけでもない、1人、ヘルメットを脱ぎ、息をついてしばしぼんやりする。ほんの数分だったかもしれない。
なんで、しっかり時間掛けて見たはずの名所じゃなくて、なんにもない景色が記憶されていたのか、不思議でならなかった。

ヴラマンクの作品には、雪で覆われた冬景色が多く、自分の体験のそれとは違うが、寂しい風情は、そんな記憶を思い起こさせた。
悪天候の曇り空と冷たい風、凸凹の道路。
吸い寄せられそうな奥行きのある街角、そこを曲がったところへ行ってみたい気がした。

※ところで"ヴラマンク"の"ヴ"ってなんて読むの?

by tin_box | 2018-09-01 13:59 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 たまには当たります

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正直に言いますと、弓道教室の最初の期間4ヶ月間で、的中は2,3回でした。それも教室期間の終了間際。
初めて的中したときには、教室の皆さんに拍手をしていただいたのは、恥ずかしい思い出でした。
最近はそれでも、的中の回数も徐々に増えてきて、射が少し安定しつつあるのかなと自分では思います。

自分は昔っからなんですが、なんか遠回りしたがる性格なんですね。
近道とか、安直に結果を求める事を嫌うとか。
なので、巻藁(藁を円筒形にきつく巻いたものの前で弓を引く)稽古はともかく、的前稽古になってからも、的に当てようという気が少し薄かったです。
じゃあ、何やってたんだというと、的以外のこと、所作とかいろいろ。そっちの方に集中してました。
どうやって、なんとしても的に当てようかなんてあまり考えなかった。
教室では、さほど的中を求められないというか(実際は当てるのが良いんでしょうが、指導方針なんかな?)、学生さんの弓道部の活動とは違うこともあったと思います。

弓道は、知らない方は、きっと作法ばかりうるさくて、伝統保存的なものなんでしょと思うかもしれません。
しかし弓は、昔から変ってないですが、よく工夫されていて、すごく合理的なんです。
その稽古も長い年月の中で洗練されています。
私には、ころころ変る近代スポーツの理論よりよほど優れたものだと思えます。

by tin_box | 2018-08-30 23:34 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓具 ギリ粉入れ作った

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思いついて、鹿の角を買い込んでギリ粉入れを作ってみた。
製作時間は2時間ほど。
ギリ粉は、弽(ゆがけ)に付ける滑り止めのようなもの。
弽は、弓を引く際に右手に装着する鹿革で作られた手袋のようなもので、弦(つる)と矢をシッカリ保持できるように作られている。
ギリ粉を付けて、うっかり指が滑って暴発させないようにしておく。


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by tin_box | 2018-08-27 21:08 | ブリキ的生活 | Comments(0)

三島大社 流鏑馬

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by tin_box | 2018-08-25 15:35 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 お盆

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8月お盆休み。教室の日程も少し間が空いてしまいます。
稽古がしたくてしょうがない私は、体育館の弓道場が利用できる日は通ってます。
公営の弓道場が安く利用できるのは、本当にありがたいです。


by tin_box | 2018-08-15 22:47 | ブリキ的生活 | Comments(0)

静岡県立美術館:「安野光雅のふしぎな絵本展」

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子供の頃、こういうカラクリ絵本みたいなの、大好きでしたね。
あらためて展覧会でじっくりみると、子供の頃は気づかなかった仕掛けや意味付けが見えてきて面白いです。
でも子供の頃は、ふしぎなものはそれはそれで謎のまま、自分の頭の中の勝手な想像(例えそれが非現実的で、つじつまの合わないものであっても)で、満足していたものもあったと思います。
後からホントは何か違うものだったり、種明かしをされると、なんか凄くがっかりしてみたり。

by tin_box | 2018-08-14 22:37 | ブリキ的生活 | Comments(0)