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カテゴリ:ブリキ的生活( 670 )

弓の稽古 射型と射形

前記事の注1.で書きました。
射型と射形、弐段以下と参段以上では、表記が異なると。
今日、道場に行った際に、古い教本を確認してみましたら、段位の順序が逆でなおかつ各段位すべて”射型”でした。
これは明確に意図して、変更、区別したんでしょう。
弐段までは型(手本)をよく真似るように。
参段以上は、形(内から現れる)を表現せよ。
ということではないでしょうか。
茶道も”かたち”から入ると言うし。

by tin_box | 2019-05-20 23:07 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 昇段の条件を考える

先日、弐段に合格したばかりで、まだ少し先ですが(合格後、五ヶ月以上経たないと昇段受審できない)参段への準備として審査基準を考察してみます。
参段は一つの壁で、合格率も低くなっているようです。
これまでのように、あいまいな上達の自己判断ではたぶんダメで、合格に向けてはポイントをはっきりさせて稽古していく必要があるかと思います。

まず最初に弐段の審査基準を確認してみます。
弓道教本には弐段の資格基準として
”射型・体配共に整い、射術の運用に気力充実し、矢所の乱れぬ者”
とあります。
分解してみますと
射型(注1.):弓を引くときの一連の動作、確実な動作で滞りなく行われていること。
射法八節を概ね理解し体現していること。
体配:立ったり歩いたり、基本的な姿勢ができていること。
これが意外に難しいと言うか、おろそかにしている人が多く、傍から見ていると見苦しい、みっともない人がいたりします。
これの印象は審査に影響大だと思います。他の点数が微妙なら、最後に効いて来るかも知れません。
射術の運用に気力充実:これは気迫を見せろって事でしょうか、たぶんそうでしょう。
私が思うに、”弓矢の扱いに慣れていて、的を狙うことに集中できている”ことでしょう。
”失”をして動揺したりしてはいけません。何食わぬ顔で続けます。
矢所の乱れぬ:矢所は矢のいった場所ですから、的に中らずとも、その近くに矢がいくことでしょう。
一本中れば、そう判断されるでしょうね。二本外しても的回りに近ければOKかもしれません。

こうやってみると、要件が整理されて稽古もし易いような気になってきます。
 注1.射型と射形は違う? 教本の資格基準では、弐段までは”射型”、参段以上では”射形”の表記になっています
  なぜでしょう?
  たぶんですが、”型”は鋳型のような決まった型にあてはまる様子でしょうか
  対して”形”は内から外に現れる形ということでしょうか


参段ではどうなんでしょうか
by tin_box | 2019-05-19 23:10 | ブリキ的生活 | Comments(0)

「くらやみの覇者」展 ふじのくに地球環境史ミュージアム ロレンチニの感ずるままに

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ロレンチニ瓶と呼ばれる鼻先にある感覚器官で、くらやみでも餌にする生物の発する微弱な電気などを探し出す。
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どや、すごいやろ。
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これで砂を掻き出したり、小魚の群れを切り刻んだり。

胎児とか【少し閲覧注意】
by tin_box | 2019-05-18 15:09 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 ”稽古”の意味

この一連の記事の表題は「弓の稽古~」のパターンです。
その”稽古”という言葉ですが、「今日午後の練習は~」とか(仲間内で会話の中では使ったりしますが)「トレーニング」とは意味合いが違います。
武道に限らず、伝統芸能でも”稽古”と言いますね。
稽古の”稽”は”かんがえる”だそうですから、稽古は、古(いにしえ)をかんがえるになります。
※”滑稽”はおかしいことですが、かんがえてすべってしまうですかw。Wikiなどを参照すると、要するに”やりすぎ”ということでしょうか
日本の武道、芸能は先達の教え、お手本をひたすら修練する。何かを足したり引いたりはしない。
それはその芸、武の道を何世代にも渡って伝えていく最良の方法だと。
何代にも渡って、凡人がひたすら伝わるもの稽古して後世へ伝えていく。
やがてある時代に、天才が出現しその稽古の本当の意味、真価を発見し花開く。
という事をどこかで読んだのですが、どこでしょう?見つかりません。本ブログでも書いたかな?
歌舞伎などでは、現代歌舞伎、スーパー歌舞伎とような新しい要素を取り入れたものもありますが、それは古典とは別物としてであって、古典に置き換わるものではないでしょう。
現代歌舞伎が数百年先に古典として残るかどうかは、わかりません。
江戸時代には、今はもう廃れてしまった、伝えられていないその時代に流行った様式や演目がたくさんあったと思います。
能楽では、わずかですが、現代能も創られています。それもどうなるのでしょうか。
江戸時代の能は丸一日掛けて上演され、お題の数も多かったようです。
ですから、現代の能のような非常に緩やかなスピードではなく、もっとテンポは速くて(一つのお題の)上演時間も短かったようです。
いつのまにか、変化している部分もあるんでしょうね。

弓道は、戦後にそれまで全国に数多くあった流派を取りまとめて、全日本弓道連盟となりました。
昔からの各流派の宗家一門がある徒弟制度ではなく、近代的で統一された、弓道教本を元にした教育制度となりました。
連盟に所属している人は、弓道教本(主には第一巻)に沿った稽古をしています。
外側は近代的になりましたが、内容的には伝統的な流れを継続しているのだと思います。
最初の頃は、もっと現代的で、科学的なトレーニング方法も取れるんじゃないか、用具の改良もできるだろうし、改革しようとする人もいるんじゃないかと少し思いました。
しかしそれは、すぐに考えなくなりました。
弓道の射方、修練方法はもう十分に練られ、教本の中にあります。
それに礼法は変えようもないです。
武道はスポーツとは違うのです。

・・・・

これから先、自分が日々の稽古の中で、何を学んで何を思い、発見するのか、楽しみです。

by tin_box | 2019-05-17 22:53 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 強い弓を使え!

今、自分は13kgの弓を使っています。
※弓の張力はkg単位であらわします
男子としては少々弱い弓ですが、初心者としては適当(だった)でしょう。
最初に教室で借りた弓が11kgで、自分で買う段になって、2kg上げたわけです。
つい数ヶ月前までは、この13kgの弓をかなり”ひーこら”言って引いていたんです。
両腕が慢性筋肉痛、肘関節痛の二重苦というか。普段の生活でも重いものは持ちたくないという感じでした。
弓に使う筋肉がまだ付いてないことと、引き方がまだ未熟だったんでしょう。
最近になってようやく体を入れて大きく引き分けができるようになり、腕の(無駄な)痛みもほぼ解消されていました。
そうなると今の弓を調子よく引けてよい反面、弓の強さが若干物足りなくなってきます。
それに先生や先輩方から、まるで申し合わせたように、「もっと強い弓つかったら?」とか、「矢勢がもう少し欲しい」とか、「弱い弓を引いていると射形が悪くなる」とか、「男ならもっと強い弓使え」だとか、いろいろありがたいアドバイスをいただきました。
言っときますが、まだ二年目ですよ、自分。
本人的には、強い弓は少々怖い気持ちがありました。暴発したらとか、弦がいきなり切れたらどうしようとかw。
ま、でも上段者の方に15kgの弓を借りて少し引いてみましたら、なんとか引けるし、よく中るし、本数引けないかなといった危惧もそうでもないと思えてきたので、15kgの弓を新調する事にしました。
今の弓は、故障時に使えるので取っておいてもいいかと思います。

強い弓を使うといっても、自分の実力に合わない弓を背伸びして、無理して使うと言うことではないです。
男子的に強い弓に対しての憧れがあることは理解できます。
しかし、いかにも無理して強すぎる弓を引いていると思われる方もいますが、弓に負けてしまっては自分の射ができず、故障の原因にもなるでしょう。
少しだけ頑張って、技術と身体と相談しながら上げて行くのが良いのでしょう。

強い弓(強さは相対的)は、まだ少ししか使ってないですが、中て易い気がします。
反対に弱い弓は、弓の力より自分の腕力などが勝ってしまう面が悪く出易いという話も聞きます。
弓道はその道具の吟味や扱いが重要ですから、慎重に選びたいものです。

by tin_box | 2019-05-16 23:23 | ブリキ的生活 | Comments(0)

「くらやみの覇者」展 ふじのくに地球環境史ミュージアム こわいけど

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こわいけれど、生活域がまったく違う生物同士。
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逆に水産資源として、サメを追い詰めている。
サーフィンをやっていた頃は、実際に見たことや身近で被害を聞いたこと(たまに新聞で見ることはあったが仲間内ではなかった)はなかった。
野生界ではそういったものなのだと知る以外はない。


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by tin_box | 2019-05-15 22:56 | ブリキ的生活 | Comments(0)

弓の稽古 弐段審査

今日は静岡県中部審査の日。
弐段を受けてきました。
結果、めでたく合格することができました。
日頃、熱心に指導してくださる先生方に感謝です。
それと道場、弓道教室の先輩方にもお礼を言いたいと思います。
ありがとうございます。

とはいっても、弐段は弓道の入口にちょっと入った程度だと思います。
この先は加速度的に難しく険しい道になるのだろうと想像に難くないです。
より一層の精進が求められるでしょう。

今日は午前中実技、午後学科のスケジュールでした。
実技行射の立ち位置は”落ち前”(四番目)。
自分的には、比較的プレッシャーが少ないやり易い立ち位置と思っていたので、割と冷静に状況を見ることができました。
前三人も社会人らしく、安定した所作でやりやすかったです。
実際の行射は、射位に入ってしまえば、日頃稽古している(道場以外では)ホームなので、もう自分の世界です。
いつもどうりに引き、甲矢を中てました。
ところが、甲矢が中ったことで、少々どきどきしてしまいました。
それで乙矢は外しました。
後から先生に聞きましたが、乙矢は弓手は少し下がったと。
あとは特にミスはなく(自分ではそう思ってますが)終えることが出来ました。
学科の方も、特に問題はありませんでした。

審査を何回か受審、または見学していると、何回かお見かけする方がいます。
順調に昇段していく方、参段、四段に何度か挑んでいる方もいます。
段位が上がっていくにつれ、素人目にはどこが問題なんだろうと理解できないこともあったしります。
今日はそういった(顔見知りでも話した事はない)方が、合格していたのを見て、思わず「おめでとうございます」と声を掛けてしまいました。
道場、支部が違っても、審査、射会で出会った人でも、少しずつ弓道の輪が広がっていくのはうれしい事です。


by tin_box | 2019-05-12 21:04 | ブリキ的生活 | Comments(0)

「くらやみの覇者」展 ふじのくに地球環境史ミュージアム 刃歯顎

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いやいや、コワイっしょ。
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この顎を見て思い出したのは、ジョジョに出てきたカーズ。
チェーンソーのように回転する武器を持つやつ。

by tin_box | 2019-05-11 15:47 | ブリキ的生活 | Comments(0)

「くらやみの覇者」展 ふじのくに地球環境史ミュージアム やっと深海サメ

表題詐欺?詐称みたいな記事が延々続きまして、まことに申し訳なくw。
やっと本題です。って、展示はトウの昔に終了しております。ごめんくさいw。
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ここの展示室は、入口に遮光カーテンがしてあって、懐中電灯を渡されました。
写真だとゲインが上がってて、それなりに明るく見えますが、実際はかなり暗かったです。
深海をイメージしてとのことだと思います。
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エイとサメは親戚ですよね。
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コワイです。
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超コワイです。

駿河湾は岸から急速に落ち込んでいて、深部は2500mにもなるそうです。
そこから90km程度で、富士山頂ですから、その高低差は物凄いです。

サーフィンによく通っていた頃、海岸にはいろんな生物が打ちあがってました。
桜海老がピンク色の帯になっていたこともありますし、サメが上がっていた事もあります。
沖で波待ちしている時にサメを見たことはありませんが、海中には居た可能性もありますね。駿河湾はサメ多いんですよ。

by tin_box | 2019-05-09 15:36 | ブリキ的生活 | Comments(0)

富士山本宮浅間大社 令和元年 流鏑馬祭り 2019/05/05 その1

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今年も富士宮浅間大社の流鏑馬に行ってきました。
今回はOM-Dは三脚据え置きで連写シーケンス撮り、動画はiPhoneで撮りました。
しかしポジションがイマイチであまりよい結果ではなかったです。
んー、何回も来ているので、ちょっと油断しました。


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by tin_box | 2019-05-07 00:00 | ブリキ的生活 | Comments(0)