今日は、午前中は公営体育館の弓道場、夜は神社道場へ稽古に行きました。
朝一で体育館の弓道場へ行くと、既に安土(ホントはこの漢字じゃない)には的が掛けられてました。
先着の方にご挨拶をすると、既に貼ってある的を使ってくださいとの事でした。
ありがたく準備の整った的を使わせていただきました。
※あとで聞いたところ、沼津の電装メーカーの弓道部の皆さんで、審査に向けての予行演習とのこと
私も審査に向けて、坐射を主に稽古しました。
細かく自己チェックしながらやってみると、今まで見逃していたいろいろ不具合点が出てきました。
それに気をつけながら稽古しました。
床が滑りにくかったり、自分のコンディションが良くなかったりの時の方が、それへの対処を練習することができ、良い稽古になると思います。
稽古を終えて帰る頃、入れ違いで、でかい外人さん二人。
地元に居るスウェーデン人のご友人が、やはり審査の予行演習稽古に。
外国で弓道をやってる人の審査については、どこかで記事を読んだけど、内容忘れました。
きっと日本の好きな場所で受審できるのかも。
道場稽古は、子供たち(中学生)と一緒。
昨日、どうすれば中るのか、判ったように思ったのですが、今日それを試してみるものの、さっぱりでした。
やっぱり気合かな。