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2019年 02月 18日 ( 1 )

「REBORN 蘇る名刀」 佐野美術館

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多くの戦乱、大火、関東大震災。
火災で焼け爛れ、あるいは元の形をとどめず消失してしまった名刀たち。
可能なものは職人の手で輝きを取り戻しました。
再生した刀ばかりでなく、焼け爛れて曲がり、反りはなくなった無残な姿の刀も展示されていました。
私の地元の駿府城でも多くの刀剣が焼失した事、秋葉神社でも奉納された刀剣の多くを失ったと知りました。
日本においては、いつどこにおいてもなんらかの災害にあう危険は常にあり、仕方のないことですが残念なことです。
しかしまあ、そういったことにも絶対にめげないのが日本人でもありますね。
だから職人さんががんばって再生するんでしょう。
あと、日本刀黎明期の平安時代の「備前国助平(すけひら)」が展示れていました。平安時代ですよ、昔すぎでしょ。びっくりです。
自分的には、江戸時代の反りがあまりない刀より、古い時代(鎌倉とか)の強く反った刀が好きです。
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今回も、この関係の方がたくさん見えていました。
まあ、美術館の経営上も好影響だろうし、別にいいんですが。
私的には、こういったコンテンツが、実際の刀剣鑑賞とどう結びつくのかよくわかりません。
まさか、刀の購入を考えて実行に移す人は・・・、いやいるかもしれん。
私はというと、一応、館内ショップで販売していた「日本刀の基礎知識」なるカラー冊子を購入しましたが・・・。

by tin_box | 2019-02-18 15:52 | ブリキ的生活 | Comments(0)