2018年 10月 30日 ( 1 )

弓の稽古 矢飛び

「矢飛び」は、矢が飛んでいく様を表しています。
矢を射ると自分からは飛んでいく矢が筈側(矢の後端)から、一瞬ですがよく見えます。
ヒューンと直線に近い曲線を描いて飛んでいけば良いのですが、蛇のようにうねったり、斜めにあらぬ方向にそれて飛んでいったりすることもあります。
先生からは時折「今のは矢飛びが良かったね」などと言われることがあります。
矢飛びが良い時は、射る瞬間の感触も少しスルッというような感じで、素直に矢が抜けていくようで気持ちがいいです。
矢飛びが悪い場合は、どうなっているんでしょう。
妻手(右手)で矢を押さえ込んで変に反らせてしまっていたり、離れの瞬間に筈側をはじくような動作をして、矢をぶらしているのかもしれません。
妻手で弦を捻り過ぎたりしてもなるのかなぁ。
右手は弽(ゆかけ)の中でなるべく力が抜けた状態の方が良いように思いますが、どうなんでしょう。

矢飛びが良い時は、的中することも多いです。
当り前でしょうね。狙いさえ合っていれば、矢がブレブレでどこ飛んで行くかわからないような時よりも、的へ目掛けて一直線なんですから。

ググッてみると、なるほどいろいろ面白いです。自分が考えたことではないので、書きませんが。

稽古で新しい発見があると楽しいです。

by tin_box | 2018-10-30 23:47 | ブリキ的生活 | Comments(0)