2018年 03月 08日 ( 2 )

映画:「空海 -KU-KAI-」

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黒ニャンがカワイイ。
まあ、なん中華(ちゅうか)、満漢全席のような映像。
CGてんこ盛り、スケールでか過ぎ。

で、空海はなにしたの?
いつもほんのり笑み浮かべてたけどさ。
白楽天、なんか軽すぎない?てか若すぎて重厚さが。
阿倍仲麻呂、ココでは昔の人だったんだね。阿部ちゃん、なんかもったいない使い方。
そんなこと言ったら、松坂慶子もたいがいもったいなけど。
エピソードが、アッチこっち飛びすぎじゃないかな。
スケール感はまあ感じるが、中のお話が割りと群島みたく離れてる感じ。
楊貴妃がもっと語った方が良かったと思う。
黒ニャンが主役と言うのは、よく解った。黒ニャン、いい仕事した。
後からストーリーを反芻してみると、なんかもっとどろどろと人間臭く濃く描けたんじゃないかなぁと思った。
まあ、それは監督の仕事なんですけど。

by tin_box | 2018-03-08 13:48 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画:「ビガイルド 欲望のめざめ」

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男なら一度は夢見る。女の園の男1人。むふふっ。
いやいや怖いでしょ。
結末になんかあまり驚きはない。
似たような話、どこかで読んだか観たりしたかな。

アメリカ南北戦争時代、女子寄宿学園。静かな森の中にあり世間とはなかば隔絶していた。
子供、年頃、年増までの女性のみ7人で静かに暮らしていた。
そこへ負傷した北軍の敵兵が現れる。
見捨てておくわけにもいかず、看病する。
紳士的な男に次第に心を許していく女たち。
回復するにつれ、荒れている庭を手入れする男。
一時はこのまま一緒に生活していけるかと思うが・・・。

この作品を観て思い出したのは、三島由紀夫原作の映画「午後の曳航」だった。
なんかそれだけで全て終わった気がする。

by tin_box | 2018-03-08 13:33 | ブリキ的生活 | Comments(0)