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2006年 02月 28日 ( 3 )

工場。

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by tin_box | 2006-02-28 22:24 | ブリキの港湾委員会 | Comments(6)

E-Systemの道

E-1発表当初、確か「今後30年はこの規格でいく」という発表記事を読んだ覚えがある。
その時は、「オリンパスともあろうものが何を馬鹿なことを」と思ってた。
そのころはやっぱり将来的にはフルサイズが標準になり、小さなCCDは淘汰されてしまうだろうと思っていた。
しかしここ数年、デジタルについて興味に任せて色々とあちこちに出入りし見聞し、またE-Systemユーザーになり、その考え方を改めることになった。
拙い話だが、30年というのは、その場に立ち止まっての年月なのではなく(老舗メーカーはそれをやっていたが)、将来、技術的に解決できる要素と、技術では解決不可能な根本的原理に縛られた要素とに慎重により分けて企画したものだったのだと今更ながら理解した。
それを元にして、オリンパスがどこまで技術的見通しと計画を持っているのか、知る由もないが、すでに現時点でも驚くべき事態となっている。
この方向性は旧中山道(いちにちじゅうやまみち)的な道のりかもしれないが、その先には光が見えているのだと。

フォーサーズの画質を頭ごなしにダメ出しする輩も多いと聞くが、それは事実ではなく、高ISO時のみに発生するノイズに限られている話だ。
それもLiveMOS(NMOS)で格段の進歩を見せており技術的見通しは明るくなってきている。
高画素の件もあるが、仮に10M以上の解像度を今後も果たして必要とするだろうか。
一般的な場面でそういった可能性があるのなら教えていただきたい。
逆に問えば、高画質、高解像度といった場合に、フォーサーズより大きいサイズの画像素子と従来レンズでの組み合わせでのMTF性能、周辺光量低下や超広角での明らかな画像の流れは、いったいどうなのだろうか。
そちらの問題の方がよほど技術的デッドエンドに至っているのではなかろうか。
せっかくフィルム時代に完成されたものを、また後退させることになってはしないか。

雑誌などでは、見開きでデカデカとそういう画を載せておいて、素人目にも問題ありと思えるのに、掲載コメントでは「隅々まですばらしい画質」と言ってのけるのは、メディアとしては恥ずべき態度に思える。
by tin_box | 2006-02-28 22:17 | カメラ物欲系 | Comments(3)

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by tin_box | 2006-02-28 06:47 | 田舎のハコ | Comments(0)