またですが、高峰康修の世直しブログで、麻生、オバマ会談より
環境・エネルギー関連では、クリーン・エネルギーや省エネルギー分野での日米協力具体化のための協議を開始することで一致した。また、麻生総理は、高速鉄道の有用性について説明し、米国の自動車文化を変えることを勧め、こういった分野での日米協力を探求していくこととなった。
先日見た別々の番組での話し。
アメリカで自動車社会黎明期。
車メーカーは車を売るために、鉄道会社を買収し、線路を取っ払い、道路にした。
アメリカ車無しでは成り立たない社会のはじまり。
日本では、神社の話。
近代化で存在価値が薄らいでいた神社が、ナントカお参り客に来てもらおうと、鉄道会社と組んで、神社まで鉄道を引いてもらい、初詣を企画。
日本中鉄道網の普及。
フランスではタイヤメーカーであるミシュランが、なんとかタイヤをたくさん使ってもらおうと、旅行ガイドブックを発行。
で、今のグルメブックとなる。
あ、これは余計でした。
なんちゅうか、特にないんですが、そういったことですよ。