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私的写考。

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Photo is MyLife



ブログをやってみて思ったこと。
結局は、個人の写真には、「傑作」などの評価は不要なのだ。
そういったことにこだわっているうちは、肩の力が抜けない。
ほんとの自分の写真は撮りにくい。

自分の写真が好きになれれば、それでいい。
自分自身のモノの見方がわかってくれば、それはそれでいいんじゃないか。

今時のケータイで撮ることに批判的な向きもあろうが、それはそれで、Photo is Lifeの実践系なんだからありだと思う。

高級カメラに縛られている方がよっぽどあほらしい。
レンズ、カメラに撮らされている、あるいはハード志向はどうなんだろう?
私は否定的。楽しみとして、味わうことはあっても、それが目的ではないし。

自分のカメラの旅を顧みてみれば、結局は個人の(その時代もあるが)スタイルなんだと思われてきた。

続くかな?
by tin_box | 2008-04-21 22:55 | 撮らない写真 | Comments(6)
Commented by まつもと at 2008-04-22 08:25 x
 写真を撮ることで、写真でしか視えないことが視えてくるというか、写真って、10年後に見ても、また発見があるような、そういうドキュメントなんだと思うんですよね。

 だから、ボケ味がどうとか、立体感がどうとか、アングルがどうとか、フレーミングがどうとか、高速シャッタがどうとか、暗所AFがどうとか、もちろんそういうことから自分はまったく自由になれるわけではないですが、でもやっぱり、その先にある自由なところで写真を撮って、視てみたいような思いはありますね。
Commented by soave at 2008-04-22 11:59 x
テクノロジーの進歩で、撮影してからいくらでもいじれるようになったのである種の実用撮影技術は不要になったという文を読みました。
そうかもしれないけれど、
ではムービーで撮っていい瞬間を選んでスチルにするのと何十枚か撮影して選ぶのと、差は無いですよね。
静止画面を集めることははなくならないでしょう。
だから写真はなくならないと思うのです。
機材遊びはまた別のこと(笑)
ああ、まっとうな望遠ズームが欲しい・・・(^^;)

Commented by tin_box at 2008-04-22 22:25
まつもとさん、そうですね。撮影者が気づかない新発見というのもありがちでしょうし、昔の写真は興味が尽きないです。

なんというか、機材道楽というのでしょうか。
でも、そういった遊び、知識はやがて撮影領域の拡大に繋がると自分的には思っています。
Commented by tin_box at 2008-04-22 22:33
soave さん、私はやはりムービーの世界とスチルは別だと思っています。
メーカーはなんか、そのあたりを誤解しているような気もしますが、でもそれはその切り替えができないオールドタイプなのかなという気もしたりして。
機材に関して、私はレンズ遊びには結局、のめりこめずでしたが、まあ興味の範囲はある程度は満たされた気がしています。
Commented by まつもと at 2008-04-23 15:37 x
 写真を撮ることを突き詰めたら、やっぱり機材の選択って避けて通ることはできませんね。機材を選ぶところからすでに撮影が始まっているわけです。

 とはいっても、機材を選んだだけでは撮影は完結しない、あるいは、主体的に機材を選び被写体を選び撮りかたを選んだからといって結果がいいとも限らないという。

 徹底的に考え抜くか、行き当たりばったりで行くか、いずれにしても結果が伴えば、どっちでもありなんでしょうね。
Commented by tin_box at 2008-04-23 22:54
まつもとさん、機材はいわば自分の視点の延長線上にあるのでしょうが、期待通りに働かない、使いこなせない、トラブルこともある。

最近、無くなってしまった旧焼津港のアーチ屋根を撮り貯めていたんですが、ここで出すようなショットと、資料としてのそれはちょっと違う。

>徹底的に考え抜くか、行き当たりばったりで行くか

現場で撮っている間、その感覚は揺れ動いていたように思います。
これはこう撮りたい、ここは冷静にその情景を押さえておこうか・・・。

最近は、同じ場所でのショット数が増える傾向にあります。
その場でのフィーリングと、後でじっくり見る感じが異なることが多いので、縦横、引きと切り取り、その場で考えられるフレームをとりあえず押さえるようにしています。
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