清水の町を流していたら、日の出埠頭前の
フェルケール博物館で、「カメラのこだわり展」というのをやっていいるのを偶然見つけた。
いや、チェック漏れでした。うかつな、いや、見つけてラッキーというか。
この博物館はコンパクトにまとまってはいるが、清水の歴史すべてがわかるといってもいいくらいに展示が充実している。
で、何でかしらないが、カメラコレクションの展示をやっていた。
清水区在住の吉田文雄さんという方の個人コレクションだそうだ。
ご本人も会うことができた(ご本人のお写真を撮り忘れた)。
マグネシュームの粉を瞬間的に発火させて撮影する道具。
映画とかでは見たことあるが、実物ははじめて見た。
スチル,8mmこだわらず、個人としては膨大なコレクション。
ご自宅にはまだまだあるそうで、ものすごいものである。
何せすごいもので圧倒されっぱなし。