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オークション所感-7

本当のオークションでは、事前に出品カタログが配布されることがあるという。
参加者はそれを見て、狙いをつけ自分なりの落札予定価格をココロに決めてオークションに臨む。
開始価格も掲載されているから、それ以下の予算ではお呼びで無いよということ。
それ以上の予算を考えて来いと。

自動入札という機能はよくできていると思う。
正しく使う分には実に有効に働いてくれる。
しかしコイツに踊らされて、むきになって再入札ボタンを連打したりすると、高い買い物をしてしまうかもしれない。
人それぞれ、価値は違うのだから、他人の価値観に踊らされることは馬鹿げている。
ま、相場というのも参考にはなるが。
それを鑑みて、冷静になって、エイや、ポンッ!と入力すればよし。
後は野となれ、山となれ。吉報を待て。
無かったら、さっさと忘れるが良い。

以前、TV番組で、密封された箱(袋だったかな)に入ったLeica(ドイツ製カメラ)を鑑定してくれというものがあった。
開封したら、価値が無くなるだと!ホント馬鹿らしい。
手掛かりは、表面にスタンプされた型式らしい文字、サイズ、重さと出所などの資料(捏造かも知れぬよ)のみ。
仕方ないので、レントゲン写真を撮ったら、確かにそれらしいカメラが写っていた。
まったくの詐欺でもなさそうだが、疑いが晴れたわけでもない。
この御仁は、とんでもない値段で購入したらしいが、こういったものがオークションに掛けられて、落とされるということはいったい何なのだ?
このものの価値とはいったいなんだろう。

超成金趣味のりエルメス製のゴールドライカなんてものも以前話題になった。
さわったら価値が落ちるから、眺めるだけというユーザーもいるだろう。
この辺りまでは、「あ~、こういう人もいるだろうな」程度には理解可能だ(でもその人、普段、他のカメラで写真は撮るのだろうかという疑問は残る)。

カメラの価値というのは、写せるばかりじゃないことは、カメラ/写真趣味人間としてもよく良く理解できるが、この例(なぞの箱カメラ)はちょっと理解できない。
というか、「あんたらアホでしょ」w。
by tin_box | 2007-10-05 22:53 | カメラ物欲系 | Comments(0)
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