E-510の手ぶれ補正(IS:イメージ・スタビライゼーション)は条件によるがシャッタースピードで4EVを可能にするという。
イメージャーが小さいから移動量が小さくてすみ、より有利なのだそうだ。
これは気がつかなかった。
じゃ、逆に将来ブローニーサイズ・デジが出たとしても、この方式の手ぶれ補正は無理なんだな?
でっかいCCDが中でゆさゆさ動いたら、逆に手ぶれ・・・w。
コンデジはよくブレる。
以前使っていた1/1.8サイズCCDの機は、いやになるくらい、よくブレてくれた。
ISO50なんで、真昼間でもぶれてたなんてことも。
脇閉めて、顔につけて、息は静かに吐いて、なんて心がけていたが。
中判機を使っていると、35mm機よりぶれにくいなと思うことがある。
バケペン(アイレベル)では1/15は何とかいけるし、PENTACON6などのウェストレベルで、ストラップを張れば、相当なスローでも大丈夫なことがある。
まあ、フォーマットがでかい分、ブレが目立ちにくいということがあるだろうが。