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弓の稽古 射会は楽し 中部地区春季弓道大会

今回は、コロナ警戒中にも拘らず、中学生と一般で約二百名の参加でした。
広い武道館を貸し切り、控え室を分散してディスタンス対策、コンコースも一方通行、矢取りは各立ち一名、使い捨て手袋着用でした。
一般は参段まで、四・五段、称号者の部に分けられての競技でした。
坐射十二射でしたが、時間が押してしまい、最後の立ちは立射に変更されました。
待ち時間が長く、少し飽きてしまいました。

成績ですが。
道場からは、優射賞二名、同名四位、六位?七位(本人も把握してない)以内入賞となかなかの成績でした。
しかも四位入賞者は、まだ無段(学生時代経験者)ということで、支部長らも大変喜んでいました。

私はというと、まったく口にするのも恥ずかしい0、1、2という結果でした。
でも、そんなに凹んではいません。
原因は自分でも良くわかっていましたから。
それは、最近の練習そのままの結果です。

それは...




最近の「弓の稽古~」の一連の記事にもあるように、弓手、手の内をいろいろ考えたり練習で試行錯誤しています。
いろいろな要素が、自分の中でまだ固まっていない状態です。
ですから、私の場合、よくある”練習で中るのに試合で実力が発揮出来ない”というメンタル面の問題ではありません。
私の過去の射会の結果を振り返ると、大体はほぼ普段の練習に近い成績だったと思います。
”無い実力は発揮出来ない”ですねw。

まだ少し探っていて見えていない面もありますが、心配はしていません。
今は、弓手、手の内と会話していて、まだ話し合いがついていないだけです。

by tin_box | 2021-04-18 23:30 | ブリキ的生活 | Comments(0)
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