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見るとやるとじゃ。

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ピンホールカメラは、他人の撮ったものを見ただけの「へぇ~よく写るね」と言うのと、自分で撮ってみての「オーッなんじゃこりは~!」という驚きの差がすごい。
「旦那、だまされたと思って、ひとつどうです?安くしときますぜ」と薦めたいくらい。
実際に約一名、引きずり込んだ、いやご招待したし。
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特にこのzebra(pp-35)は解像度もよく、扱いやすいし、自分で組み立てて、デコ亀化や改造も楽しめる。
プラスチックなカメラよりボール紙カメラの方が愛着がわくというのもなんとも。

超パンフォーカスの不思議、真昼のスローシャッター、夜の超々長時間露光など、自分でやってみなければわからない面白さがある。
それに、近年は簡単になりすぎて面白みがなくなった「写真を撮る」という行為と、正反対の山のように失敗もするが、なんとかうまく撮ろうとする工夫の面白さもある。
慣れれば普通にスナップもできる。一見フツーに写ったピンホール写真は、見ると何かくすぐったいような感覚が伴う。
それが何なのか、人によって感想がいろいろだが、デジタル化で一層パキパキシャープになった写真の氾濫の中で、どこか安心する画になっていることは確かなようだ。
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※この写真について、老人の人生の時間感覚が表現されたのかなと・・・
ほぼ同時に撮ったネガカラーとの比較。
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今回はモノクロを入れてみて、正直なところ少々テンションが下がり気味で出張ついでになかばやっつけ仕事的に撮ったものだった。
しかしぜんぜん期待しないで上がりを見てみれば、「おっモノクロなかなかいいじゃん」という感想だ(第三者的には普通なのかもしれないが)。
もっと撮ってくればよかったと。

このモノクロフィルム(コダックBW400CN)は、C-41カラー現像処理ができるので、手軽にショップに出せる。
トーンも良く出るようだし、ピンホールには合うかもしれない。
by tin_box | 2006-03-10 23:08 | ピンホールあるいはトイ亀。 | Comments(2)
Commented by goofy_taco at 2006-03-11 16:39
僕の求めていたものかもしれません。

>…モノクロもいいですね。
Commented by tin_box at 2006-03-11 17:30
楽しんでますね。なによりです。
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