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弓の稽古 呼吸とビート

ある著名な先生曰く、「審査するときは、受審者の呼吸に合わせてみる」とおっしゃっていました。
すごく納得できると思います。

性急すぎず、緩慢、遅すぎでもなく、唐突さはない、自然な所作、動作で、気合も十分あり、残心、余韻もある充実した射であること。
そういったものが、自己満足でなく、見ている人、審査員に伝わっていくことって、どういうことなんだろうと、ずっと考えていました。

試しているのは、最初から最後まで、心の中でカウントすること。ビートを刻むこと。
途中で一旦止まってもいいから、動作中はインリズムを保つこと。
少々ぎこちなかったり、失敗してもインリズムなら焦ったようには見えないし、自分自身も心に余裕ができる。
カウントすることで、余計な雑念を排除でき、射に集中できる。

まあ、あまり高度なことはまだ無理としても、自然な流れと気合は身に付けたいなと思っています。



by tin_box | 2019-10-11 23:19 | ブリキ的生活 | Comments(0)
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