昨日は三十二射で十四中でした。
途中、先生から手の内のダメ出しがあったので、さっぱり中らない間があったことを・・・言い訳しちゃだめですね。
誰でも、矢取りに行く際には、矢所のチェックをすると思います。
中った、外しただけでなく、その時の自分がどのような射をしたか、記憶が新しいうちに確認しておくのが良いと思います。
直後の射位からの確認も大事ですが、安土で数射の矢所を詳細にチェックする事も大事かと思います。
先日、”狙い”、”的付け”を再度確認していただいたので、”狙い”は動かしていません。
なので、今回のこの的の様子は、自分的には割とシンプルに捉えています。
大まかに言うと、左右の振れは、やはり”手の内”でしょう。疲れてくると”前離れ”気味になることもありますが。
毎回同じように出来ていない、角見が甘かったり、捻りが掛かってったり。
上下は、矢束にちゃんと引けているかだと思います。これを安定させるのが、今の私には少々難しく課題でもあります。
”狙い”をちゃんとしておくことは、他の要素をチェック、修正していく上で重要なことだと思います。