今年もよろしくお願いします。
今年はすることもなく、だらだらと、自分で自分が嫌になるような正月はじめです。
スキーやサーフィンをやっていた頃は、出かけていたりしたわけですが、今は弓道場はどこも使えないし。
まだ準備していなかった弦と矢の手入れをしました。
昨年「吟」という、弦をいただきました。柔らかい、しなやかな弦らしいですが、私には余りよくわからないんじゃないかと思いますw。ツルネも気にしてる余裕ないし。弦輪の表、これであってますよね?
ちょっと角から下になっちゃったかな。
でも伸びて調整するんで。
あと、中仕掛けという、矢を番える部分を作ります。
※写真は撮りにくい部分なので省きます
麻糸をくるくる巻いてボンドで固めます。これをちゃんとやっておかないといけません。
太すぎると矢筈が弦にはまらなかったり、細すぎると、打ち起こしなどで矢を落としたりして"失"の原因になります。
乾くと若干細くなるので、後で確認します。
また使っているうちに傷んでくるので、時々メンテします。