この話長いですが、とりあえずこれで終わりです。
「ねらいの件」当初は一人の先生にご指導いただき試行錯誤していたのですが、その後、他の先生にも、ねらいをチェック(後方から的付けを見て)していただいたりしました。
「もっと後ろ、もっと後ろ」
と、私の目には更に右側に的が満月に。
あれぇ。
昨日、また違う先生に意見を伺ったところ、「物見が浅かったりするとそういうことがあるかもしれない」
私の物見をチェックしてもらうが、そんな浅くも見えない、らしい。
で結局、その先生は、的の見え方は人それぞれであり、そのこと自体が目的ではないので、それでよいのではないか。
ということで、なんだか(一応は)納得してしまい。
手の内の修正などもあって、やや右よりの新月で稽古しました。
すると、今日の稽古では、なんだか的中率が格段に向上しましたw。
矢飛びが良くなったこともあるんでしょう。
まだ手の内が良くなかったり、弓手の押し忘れとかあるし、まだ弓返りしないとかありますので、変化していくでしょう。
そんなわけです。