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弓の稽古 狙いの少々ややこしい話 その1

初めて的前に立たせてもらった頃、先生から「弓の左側に的が見えるように狙って」と言われました。
え?そうなんすか?素人は少し疑問に思っていました。
というのも、和弓は、矢を弓の右側に置くので、そのまま(手の内をなしに)射つと"前"(的の右側)に矢が飛んで行ってしまいます。
だったら、少し"後ろ"(的の左側)を狙った方がいいのにと思っていました。
その頃の初心者は他にもいろいろとやることが多くてw、なんとなく、とりあえず中りそうな右側で射っていました。
そんな最中、先生に後方から何度か自分の狙いを確認していただき、合っていると言っていただいたので、自分はこの狙いの位置(右)でいいんだと思いました。
そのうち、たまに中りもでてきましたので、尚更そう確信めいた気持ちになっていました。

ところが、参考書などをみると、やはり弓の左側に的を(右目で)狙うとありました。
個人差により(的が)全部見えたり(満月)半分だったり(半月)、弓で隠れる(闇or新月)などがあると。

はてと、困りましたねぇ。






三重十文字(肩、腰、足が上から見たとき一直線に重なること)ができてない、的に対して正確に体が直角になってないとかあるのかと思いましたが、そうでもないようでした。

そんな少々引っかかる気持ちの稽古の中、少し前に、先生に「自分は弓の右側で狙いをつけている」と告白w?したところ、「それは有り得ない、聞いた事ない」と言われました。
そこでそういうものかと思い直し、後側(弓の左側)に的を見るように修正しようと試みました。
しかし満月までにすると、大きく外れてしまうので、闇、新月で狙うことにしました。
それも狙いを確認する際には、弓の右側から隠していっていたので、気持ち右よりでした。
その狙いで、手の内を利かせて、弓手をしっかり押していくと、的中することもありましたが、やはり基本、的の右側にいきました。
最近では、次第に射が安定し、矢飛びも向上してきて、的の右側の一箇所に安定してw、矢が行ってました。
再度、先生に後ろから見て狙いを確認していただくと、前過ぎだと。
後ろから見ていただきながら狙いを修正していくと、自分の狙いはやはり最初の狙い方の、弓の右側に満月で見えているところでした。
あららー。

そこで、自分はもう一つ告白wしたのでした。

続く・・・

ちなみに、ちゃんと理論だって説明しているブログがありました。
凄いです。

by tin_box | 2018-11-04 22:44 | ブリキ的生活 | Comments(0)
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