映画:「シェイプ・オブ・ウォーター」

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この作品は、観に行くのをずいぶんと長い間(注1)迷っていた。
だって・・・。
注1:チラシもらってきて、予告編観て、上映期間が始まってずっと




半魚人ですよ。
なんだか気味悪いと思いません?
フライヤー見ただけで、薄ら寒くなってしまって。
で、地元のシネコンでは早々に終演してしまい。
観なくて済んだなと思っていたら、マイナー映画を主に上映してる館でやってた。
しょうがない、観ておくかな(何様?)と。

全体的にグリーンがかった色調で支配された画面。
60年代という設定だが、少し時代が合わないものもでてきて過去なのか未来なのかパラなのかよくわからない。
下層階級に当たるであろう彼女は特に美人でもなく、飛びぬけて快活明朗で性格が好いわけでもない。ま、素直で実直に生きているんだが。
同僚の女性や、絵描きの友人との関係も、それぞれの性格の表現もとても巧み。
この作品の変ったところは、登場人物の私生活があまりストーリーに関係しないであろう事まで、割ときちんと描かれていたこと。
敵役の家庭、家族まで描かれている。
それが変な付け足し感なくさらっと観れてしまうのが不思議。

で、その先を書いていいのかどうなのか。
わかんなので、やめておく。
良い作品でした。


ん?半魚人?不気味?
うん、そだねー。
あんまり印象変わんないかな。

by tin_box | 2018-04-09 20:53 | ブリキ的生活 | Comments(0)
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