毎年、葉っぱばっかりで6年余り沈黙を守っていたうちの河津桜くん。
今年は久々に花を咲かせてくれそうです。
いつもは、葉が繁りすぎる夏場には枝を切ったりするだけで、他には何もしていませんでした。植わってる場所はカーポートの下なんで、土も表面は乾いた状態で、アリ地獄とかたくさんできてました。それでも枯れたりせず、元気だったんでずっとそのままだったのですが。何年か前に気づいたんですが、河津桜の根元のあたりが、どうやらノラちゃんのトイレになっているっぽい。掘り返した後があり、確認してみると雲置がぁ~。臭い~。見つけたときは捨てたりしてたんですが、頻繁になってきて、犬猫よけスプレー(植物油来?って書いてあった)撒いたりしましたが、こっちの方も結構臭う。てか、臭い過ぎだろ。んで、真冬の寒い中、カーポート掃除してて気づいたんですね。水撒いとけば(土を湿らせておけば)、ノラちゃんはおみ足が濡れるのを嫌ってこないんじゃないかと。雲置の分解促進、臭い解消にも良いんじゃないかなって。で河津桜くんも十分なお水を得れば、もしかして今年は花つけてくれるとの期待もあり。で、夏に繁り過ぎないように剪定もちゃんとやって(それでもたぶん1,2回は切るかな)みました。
そんなわけで、冬場のお水が良かったのか、剪定が功を奏したのか不明ですが、久しぶりに蕾をつけてくれたわけです。プログラムのデバッグなんかもそうですが、2箇所以上の変更を同時にしてしまうと、どれが効果があったのかわからなくなるというw。あ、それから効果がなかった変更は元に戻しとかないと、バグがバグ生んだりしてカオス化しますねw。もうプログラムはやんないんで私には役に立たないですがw。ま、でも、人生のいろんな場面で使えるかもしれません。
追記あとから思いましたが、何も自分があれこれやった結果ではないかも。河津桜くんの気まぐれか何かの木の中の都合かもしれないし、土の具合かもしれない。毎年咲いてた時も水やってなかったし。今年の天気のせいかもしれない(冬が凄く寒かったせいとか)。猫の雲置が水撒いたせいで土中に滲みて刺激になったかもしれないw。実験じゃないので、不確定な要素を排除することもできないし。なのでわかんないです。