今週、2つのニュースに大変驚愕した。
ひとつはペンタックスの「
アストロトレーサー」
もうひとつは「
ピントは後から合わせればいい」という意味のわからないカメラ
まあ、びっくりしたさw。
○ペンタックスの「アストロトレーサー」
天体写真を少しでもやったことある方ならお分かりと思うが、天体を静止した状態で撮ろうと思ったら、赤道儀という天体の動きを追尾する装置が必要になる。
このアストロトレーサーはペンタックスのデジ一眼レフ(K-5、K-r)アクセサリーシューに取り付ければよい。
実際の動作はカメラ内にあるぶれ防止機構を使用する。
これは目からうろこだった。
しかも追尾動作は上下左右だけでなく回転動作も必要であるという。
ペンタックスのぶれ防止機構はそれに対応できた。
いやぁ凄いね。
しかし赤道儀って難しいんだ。
○ピントは後から合わせればいい
記事を読んでもよくわからないがw。
”光の入射してきた方向を記録し、フーリエ変換を駆使した計算を行うことで任意の焦点を再現しているようだ”
ふぅ~ん。
しかしホントに実用化したらどうなっちゃうんだろう。