人気ブログランキング | 話題のタグを見る

宮崎の口蹄疫(こうていえき)、中国、韓国でも...

大変な事態だっちゅうのに。

以下引用
宮崎の「口蹄疫(こうていえき)」がどのような影響を与えているのかまとめ

俄仕込みの知識から(順不同)
・感染した家畜の肉を人間が食べても感染しない(まれに感染あり?)
・感染した(発症したではなく?)家畜は殺処分し、土中に埋められる(一定年その場所は利用できない)
・現在自衛隊が応援に出ているが、殺処分された家畜を埋める場所が無く、無駄に待機状態
・伝染力が非常に強く、空気、水、土など すばやい封じ込めが不可欠
・伝染防止には、畜産従事者、家畜の移動制限、通行車両の消毒など、大規模な規制が必要
・感染した家畜は、かゆみ、痛みのため、えさを食べなくなり、弱り、体重減少、搾乳量減少などにより、家畜として価値がなくなる
・その被害の大きさから、どこの国においても国策で対応する
・家畜の伝染病ではあるが、当該地区においては、人間においての強力なインフルエンザなどと同等かそれ以上の対応が必要
・現在、宮崎県は予算を使い切っており、対策が取れない状態

以下、状況に応じて追記予定

いずれにしても、酪農家の経済的、肉体的、精神的ダメージは甚大でしょう。
大事に育ててきた牛、ブタたちをむざむざ殺さなくてはならない。

小沢氏も7日には宮崎入り(参院選挙のために)し、東国原知事と会談したようですが、選挙のことしか頭に無いようです。

鳩ポッポはというと、ギリシャの方が心配なようで...。
by tin_box | 2010-05-08 11:28 | 雑記 | Comments(0)
<< 街の医院。 「口蹄疫対策、東国原知事「後手... >>