先日、何の番組か忘れたが、
狐野扶実子 さんが少し出演されていた。
野菜を茹でる時になぜ塩を入れるのかについて。
その前に。
野菜を茹でる時は、浸る程度の水でよい。多すぎる水では旨みがみんな出てしまう。
で、塩を入れるのは。
・浸透圧により野菜の水分を抜く
・早く茹で上がる
それと
・野菜は種類ごとに別の鍋で、その野菜にあった方法で茹でる
なんだそうで、番組中、ほんの数点のアドバイスだったが、目からうろこ。
料理は愛情とか、科学とか。要はどれだけ真剣に考え取り組めるかって。
私は、ブロッコリーとアスパラを同時に使う時は、時間差をつけたりしますが、別には茹でなかった。
ところで、アメリカ人は生でブロッコリー食べるみたいですが、歯と顎が丈夫なんすねw。
美味しいですか?その食べ方って。
パスタを茹でる時に塩を入れるが、某氏はほんのり塩味を付けるためだと言っていたが、私は湯温を上げるためだと思ってる。
どうなんですかね。
あ、それと、肉を焼くときは、肉がやけどしないように弱火でって言ってたかな。