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源氏物語 千年の謎。

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いきなり道長(東山紀之)と紫式部(中谷美紀)のラブシーンから始まってしまい、若干どぎまぎしてしまう。

物語は紫式部が語る世界と現実の世界が交錯し幻想的に進んでいく。

葵上、六条の御息所の物語がメインかな。
田中麗奈さん、凄かったです。

日本の女優さんって、美しいですねぇ。
そこだけでも観る価値はありますよ。
いや物語も面白いですよ。


余談ですが...。
お能のお題にある「葵上」ではシテ(主役)が六条の御息所で演じられますが、お題になっている肝心な葵上は登場しないんです。
どうするかといえば、舞台上に装束だけを置くんです。
病身に臥しているんですね。
※お能ではこういった、省略というか「~のつもり」みたいな設定が非常に多いです。
 でもそれが観る者のイメージを膨らませるには良いのです。

葵上を六条の御息所の生霊が飛んでいって苦しめるというお話。


実は私、源氏物語はまだ読んでないんですがw。

そのうち読んでみたいと思います。
ま、あまり知識無くても映画は楽しめると思います。
by tin_box | 2011-12-24 17:18 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画「一命」

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始まると同時に観客は息を呑み、微動だに出来なくなった。

重厚な映像、息が詰まるような物語の進行と深まっていく謎。
極めて濃密な時間。

誰も咳払いひとつしない。

日本人であるならば、観れば解る。すべてがわかるというか、共感するだろう。

外国の方には解らないかもしれない。
いや、少しはわかる部分もあるかもしれないが、無理な部分もある。

なんて言えばいいのか。
映像の美しさ、一つ一つの場面の意味、細部、時間軸の構成、すべてが濃密過ぎるくらい太く絡んでいる。
象徴、言葉、動きと動作。

このような作品を観たのは初めてかもしれない。
by tin_box | 2011-10-22 23:01 | ブリキ的生活 | Comments(0)

映画「はやぶさ」を観た

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始めのタイトルが出た時点で、もうウルッときてw。
全編通して泣けたぁw。内容わかってても泣けた。

竹内結子が色気ゼロの研究員やってておかしかったぁ。あそこまでやっていいだろうか?女優としてこの先w。
それは兎も角。

はやぶさ自体のCG映像も凄かった。臨場感あった。
擬人化するのもわかる、理解できる。
私たちの手足、目になって旅してくれたんだもの。
※イトカワはラッコじゃなくてウ○チだよなーw


最後のはやぶさが大気圏で燃え尽きるシーンはホントに泣けた。
でもね、はやぶさは燃えて無くなっちゃったんじゃなくて、燃え尽きることで地球と一体化したんだ。
機械、電子部品から地球自体に戻ったんだ。お帰りはやぶさ!
そう思えば、なんだか逆に嬉しくなるよな。



自分が子供の頃の日本のロケットはしょっちゅう失敗(糸川博士によると成果)ばっかしで。
固形燃料ロケットの技術は凄いと聞いてたけど米国みたいになんで液体燃料使わないかと疑問だった。
アポロが月に行った頃も日本のロケットは小さくて有人なんてまだまだだった。
それがいつの間にか独自の境地を切り開いていた。
日本というより、日本人って凄いよね。

・・・

話は違うが。
頭脳明晰な集団が、(少々お宅ッ気があるが)目的に向かってまい進すれば、これほどの成果をあげることが可能だと。
自分は、そういった人はいい大学出て、きっと幸せな苦労の無いお金持ち安楽な人生なんだろうなとか、思ってたけれど、実際はそうじゃないんだなと。頭がよければ、やっぱりそれなりの社会的な使命があると。

政治家、自己保身ばかり考えてる官僚ども。恥ずかしくないのか。
君らには責任があるのだ。



今の子供たちが、このはやぶさやイカロス、予定されてるはやぶさ2のことをもっと知って、引き継いでくれることを切に願ってやみません。
by tin_box | 2011-10-15 23:25 | ブリキ的生活 | Comments(3)

邦画

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土曜日には2本観た。
最近、自分的にはホント足しげくといっていいほど映画館に通っている。
でもハリウッドは全然興味ない。
アメリカ人は一体いつまで御伽噺、SFとかやってるんだ?
子供っぽいにもほどがあるだろ。

邦画は小品が多い。
でもそのテーマというか後味の差は比べくもない。

小川の辺

台詞は半ば無意味であった。
日本人には、映像だけですべてが理解できるだろう。
小川で遊んだ幼い日々。

実際には真剣勝負を経験したこともないはずの妹。
すべてはあの日のまま。

大鹿村騒動記

遺作となったが、元気そのものの原田芳雄氏。
田舎でありがちなことだろうか。

昭和の不良たち。
by tin_box | 2011-07-25 23:02 | ブリキ的生活 | Comments(2)

まほろ駅前多田便利軒。

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観る前に思ったのが、探偵物語。
そりゃそうだよね。息子が出てるんだから。
でも先入観は、心地よく裏切られ。
思いのほか深いです。誰がいいとかじゃなくて、全体の流れ。
お勧めです。


これ観て、日本映画っていいなと思う。お客入ってないけどね。

それに対して、ハリウッドって、どうしてああも進歩しないんだろうか。
昔観たグリーンマイル、感動とは別に、いい加減にせいよと思った。

この世界は、ディズニーランドじゃないしSFXもない。
3Dなんてどうでもよくて、実際いい加減にしろよと。
by tin_box | 2011-05-21 22:55 | 雑記 | Comments(0)

今日観た映画。

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小説もドラマも観ず、予備知識のないまま初見で。

なんちゅうかな。
薄っぺらいことならいくらでも書けるけど。

表現がどーのとかも語れるけど。

そんなの人間としてとか、誤解を恐れず・・・とかいろいろ書けるけどね。

そうじゃない。

それでも自分なりに乱暴に言ってしまえば。

「皆、幸せになりたい」

「何が正しいのかなんて、人それぞれで矛盾することなんて当たり前だし」


許しがなければどうにもならん。


追記:
YouTubeで井上真央、永作博美の発表時のコメントを観た。
二人とも手探りで悩みながらの撮影だったようだ。
なんだか少し安心した。


蛇足:
この映画の前に「デンデラ」とかいう作品の予告編が流された。
浅丘ルリ子他豪華キャストらしい。
あの名作、「楢山節考」の反説というか、山に捨てられた老人たちは生きていたとかいう話らしいが、それだけでストーリーが予想できてしまうがいいのか?
私的には楢山節考を侮辱にするように受け止めた。
全く観たいと思わない。
by tin_box | 2011-05-07 22:39 | ブリキ的生活 | Comments(0)

1ヶ月。

母が逝ってしまってから、はや1月。

昨日は、四十九日の準備も残すは、会食場所の予約のみかなと思っていたところ。
うっかり霊園での納骨届出をしてなかったことに思い当たり。
その後名義変更やらで、また市役所へ。
うっかりポカミスしてしまうところだった。
気づいてよかった。

今日は出かけている間に2回も救急車に遭遇。
思わず大事無きようにと祈る。


お盆休みは雑用の他、それなりに私用もこなした。

地名発電所も見てきた。

話題の映画「キャタピラー」を朝から鑑賞して、どっしり重い気分になったり。
この原作は、江戸川乱歩の「芋虫」。
昔、まだ子どもの頃、週刊誌の劇画で読んだ覚えがあった。
子供心にその残虐かつエロティックなストーリーに震えた。
もちろん、そんな劇画が子供向けであるはずも無く、たぶん大人向けの雑誌を見たのだと思うが。
しかし、江戸川乱歩の小説は小学校の図書室に普通にあったのだから、小説ならば子どもも読めたということか?
子供向けからはこのような小説は外されていたのかな?
そうだろうな。


昨日からは、久しぶりにストレッチや筋トレを再開した。
いやぁ、体硬くなってるし、筋力も全然ダメ。
無理せずに少しずつ戻していく。
今朝は早起きしてジョギングも再開。

少しずつペースを取り戻していきたい。
早く海へいけるように。

少し元気が出てきたかな。
by tin_box | 2010-08-17 22:08 | ブリキ的生活 | Comments(0)