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明暗差のある時のスポット測光

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スポットメータで測光する場合、明暗差がさほど激しくない時は、主要な被写体で反射率が18%に近いものを計れば大抵は無難な露出を決められる。
※これがわかってないで、ただそれが主要被写体だからスポット測光するといったことをやらかすと大失敗する(一般的にスポット測光が難しいと言われるのは、たぶんこれが原因だろう)
しかし、日陰と日向、白と黒系など明暗差が激しい場合は、どちらかに「決め」なければならない。

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by tin_box | 2006-06-15 21:48 | ブリキの港湾委員会 | Comments(2)

スポット測光による色別反射率の考察。

OLYMPUS E-500のスポット測光を使って、色の反射率による露出の違いをテストしてみた。
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興味があれば
by tin_box | 2006-04-08 23:28 | 撮影技術 | Comments(4)

近所旧家の椿大木。

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昨日は寝起きはすっきりとよかったのだが、午後からだんだんと頭が痛くなったりぞくぞく寒気がしてきたり、そういえば鼻の奥が何だかはれぼったいし。
これは風邪だと早めに仕事を切り上げた。
夜になると熱も出てきて、もうろうとしていいるのに、いつもより夜更かししたりして。
あー、これは水曜日東京で貰って来たんだな。
忙しいのに、無理やり有休取った罰か?


昨日のスポット測光の補足。
画面内の照度差が大きい場合、主としたい部分の測光だけでは、他の明るい部分の白とび、暗い部分の黒つぶれが生じることがある。
それは、人間の目と違い、フィルムやCCDには明るさ暗さの許容範囲(ラチチュード)があるから。
一番明るい部分、暗い部分を計ってみて、間をとるか、ラチチュードに収まらない場合は、どちらかを犠牲にすることとなる。
ラチチュードはネガフィルム>ポジフィルム>CCDの順でCCDが一番狭く、白とび、黒つぶれしやすい。
by tin_box | 2006-04-08 13:59 | 花木、虫類学者 | Comments(2)

韮花。

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白い花や黄色の花が暗くくすんで写ってしまうことがある。
なんで?
カメラ内臓の反射式露出計が適正露出を計れていないから...。

反射式露出計は被写体の反射率を18%と決めている。
これは昔、コダックが決めたことだから、そのまま世界標準となった...。

周知のように、色によって光の反射率は異なる。
およそ、白は60-85%、黄色は50-70%、黒は2,3%といった感じ。
平均測光の場合で、白い花が画面の大部分を占めている場合、85%も反射しているものを18%としてみてしまうわけだから、白がグレーになり相当アンダーな画になってしまう。
黄色も同様だ。
最近のカメラの露出計はマルチパターン測光とかいって、いろいろ複雑な計算処理をして、ひどい露出になることは少ないが、100%ではない。
※Nikon F5,F6はRGB測光という色も加味した露出を計算しているので、ずいぶん賢い

こういう場合、スポット測光という手段がある。
スポットメータで露出を見る場合、メインとしたい被写体内に反射率18%に近い箇所があればそこを計れば簡単だ。
新緑でない、濃すぎない緑、赤などは18%付近の反射率だ。
これを基準にして露出を考えればいい。
そういった18%グレー部分が無い場合、例えば白を計って+2EV、黄色なら+1.7EVとかするとよい。

んなことが、昔読んだ解説書に書いてあったのを思い出し、再度復習してみた。

カメラの露出計を盲信しないで、冷静な目でこの花はもっと鮮やかできれいだったはずだとか、ちょっと思い出して勉強すれば、次はもっとよい写真が撮れるかもしれない。

キエフ6c 90mm F2.8
by tin_box | 2006-04-07 23:35 | 花木、虫類学者 | Comments(0)