E-P1、オリンパスのスペシャルサイトをざっと見てみた。
なかなかの力の入れようで、かなり造り込んできたのがよくわかった。
HD動画も7分程度は可能なようなので、これを買うとなると、以前検討したパナのコンデジは当面保留かな。
他のコンデジの変わり映えしないデザインに比較して、E-P1はPENの印象をうまく取り入れている。
ボディのシルバー/ホワイトは悩ましいところだろう。発表会場ではホワイトの方が人気だったという。私も若干ホワイトに惹かれてはいる。
というか、あのグリップラバーの形と色のバリエーションが欲しい気がしてみたり。
ともかく、E-P1では他社が踏み込めなかった新しいカテゴリを開拓したわけで、エポックメイキングだったPEN(F)を継ぐのにふさわしい機でしょう。
一眼レフの威圧感、おしゃれ感のなさwに、嫌悪感さえ抱いている人たちを振り向かせるかもしれません。いや、というか、きっとそれは「あるとおもいます」。
しかし、カメラ好きの人々には、まったくといっていいほど認識されていないかと思いますが、ごつく黒いレンズ、カメラと重そうなカメラバッグは、おしゃれじゃないですw。
できれば撮る時だけ、ささっと出してすっと引っ込めたい。
だから斜め掛けなんてのがあるんだと。
私、ブラパチしてて、前からカメラ抱えたおっちゃんがきたら、それとなく逃げますw。