昨日の今日で、開催期間に間に合わなかったのが恐縮なのですが...。
今回上京した目的の一つは、このneonさんの作品を見たいということがありました。
pp et nido~ピアニシモな建築たち~
ステンドグラスの技法で作られた小箱は、ずっしりとした存在感があります。
男的には、これに入れておく小物は思いつきませんでしたが、非常に魅力的でした。
サイコロ形に非常に精緻に描かれた画と、それをすっぽり収める小箱。
neonさんのブログ「
N的画譚」でもアップされてました画たちとガラス細工の額。
いや~、実際にものを拝見すると、ネットでの画像との違いに驚かされます。
それに、この画の印象と、ステンドグラス細工の額のマッチングがまたすばらしいのです。
色、ガラス素材の選択が見事でした。
そのことをよく聞かれるようで、資料を用意されていたのには脱帽でした。
東京都台東区谷中3-13-6 ステンドガラス工房&shop nido
Tel 03-3824-2257
写真やってる側としては、もっと、いつも同じ額(カメラ屋で売ってるやつ)を馬鹿みたいに使うんじゃなくて、プリントだけじゃなくて、その表現に最後まで心配りをすべきだなと痛感したしだいです。