ROCK IN JAPAN2016(前)に今年も行ってきた エピローグ

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ROCK IN JAPAN後半も先週終了した(行ってはいないが)。
今年は5月のMETROCKの方はPerfumeのコンサートとまる被りしたため行けなくて、つま恋も今年はなかったので、今年のフェス参加はROCK IN JAPANが最初となった。

真夏のくそ暑い中での歴史ある日本のロックの最大級フェスティバルに参加できることは、大きな喜びであった。
そして、これほど巨大なフェスティバルすべての運営と、数多くのアーティストの面倒をみつつ、オーディエンスが満足できるように準備し、万が一にも事故の起こらないように気を気張る。
これが毎年で、2日間ずつ2週に渡って催されるのだ。
そのオーガナイズたるや、大変な努力と経験、組織力、資金力、交渉力他様々なパワーを伴うものであろうことは想像に難くない。

自分が昔、わかりもしないのに読んできたrockin'on誌、そこの編集長だった渋谷陽一氏。
日本社会では割と狭い業界、というか音楽業界内でもそのまた小さかったロックというジャンルの有名な人、ほどだった。
本当に狭い世界だったと思う。
身の回りにもロックファンなんて、ホントに居なかったし。特に田舎にはね。

昔は日本の音楽レベルは低く、海外からの(音楽文化の)輸入に頼る部分が大きかったし、ミュージシャンもそれらの物まねが当たり前だった。
だから少し、国内ミュージシャンを卑下する風があった。
自分もずっと海外アーティストばかり聴いていた。

ROCK IN JAPANには「全部、日本のロックだけでフェスをやりたい」という、渋谷陽一氏の強い思いがあったという。
そしてその思いは、今となって、その周辺の組織化や日本のロック界、アーティストも大きく成長し、ファンも膨大な数となった。
ロックファンも決して特異な(失礼)人種などではなく、年季の入った古参のファンから、ごく普通の若者まで居る。
これは凄いことだ。
近年では、アーティストの海外進出も珍しくなくなっている。
日本のアーティストの質は世界的にも高い。
ファッションもそう。
海外クリエイターが、原宿を見にくるのだ。
もう「欧米では~が常識、日本遅れてる」何て言う輩の事なんて聞かなくていい時代になったのだ。
ていうか、昔からそのはずだったんだが、日本人自体が気づいてなかったと言うか・・。
by tin_box | 2016-08-21 23:28 | ブリキ的生活 | Comments(0)
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