映画:「二重生活」

菅田くんはすごいね。
引っ張りだこだ。
元が無着色っぽいから、いろいろな役にうまくはまる。

それは兎も角。
尾行とか、ストーカーみたいな事をすれば、自分の生活はほぼなくなるだろう。
その分、相手の行動に入れ込んで疑似体験みたいになってくるんだろうか。
脱線だが、ストーカーの心理って、自分の影響範囲と関心範囲(注)の境界があやふやになってしまうんだろうな。
注)影響範囲:身近で自分の意志が通じる範囲
 関心範囲:関心はあるが影響力を及ぼせない範囲


尾行が哲学論文のネタになるのか?
いささか疑問ではあるが、物語自体は面白い。
ちょっとしたひねりもあるし。

題名の「二重生活」はやっぱり間違っている。
二重になんかできないのだ。1日24時間、カラダはひとつなんだから。

この映画の結論めいたことが2回ほど出てくるが、自分的には、全然同意できないなぁ。

自分は尾行されて、それに気づくことができるだろうか。
気づいたとして、まく事ができるかな。
それで逆に尾行したりして。
by tin_box | 2016-06-29 20:54 | ブリキ的生活 | Comments(0)
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