映画:「64ロクヨン 後編」

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これはよかった。
観客も朝一から結構入っていた。
皆集中して観ていた。

いろいろとややこしい。前編を思い出しながら、追て行くのがやっとこ。
いろんな登場人物が一気に動きだす。
事件は自身を復讐するように、思い出すように、偶然の重なりで展開していく。

孤独な電話ボックスにに秘められた謎。
ある人しか知らない事が鍵となって・・・、あーそれ言っちゃダメか。

でも、報道との闘いとか、警察内部の事はどうなんだろう。
ちょっと役者の演技が気合入りすぎで重すぎで、うっとうしいと思っていたが、まあ全体の味付けにはなっていたのかな。
観終わってみれば、重厚感が出ていてよかったのか。






犯人が追い詰められて見せた、凶悪な顔は、ある映画の逃亡犯のそれを思い起こさせた。
ピンと来る人もいるかと思う。
役者の名前を書きたいが、書いてしまうと、即バレでなんだか他人の楽しみを奪いかねなにのでやめとく。
とにかく、それには少し感慨というか、作品同士が無関係なのに繋がるというのは、面白いなと思った。

歴史に残るかどうかは判らないが、よい作品、お勧め。
by tin_box | 2016-06-11 22:29 | ブリキ的生活 | Comments(0)
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