映画:「白鯨との闘い」

正味2時間の作品。
もっと長くても良かったと思う。
2時間半くらいにすれば、さらに重厚な味わい深い作品になっていたように思う。
各シーン、カットはとても良いと思うのだが、全体としてとても駆け足で観ている様な気にってしまう。
”間”を生かして欲しかった。

しかしあれだね。
あんなどデカイ鯨に、銛だけで立ち向かうなんて、無茶もいいとこだよな。
それもあの時代、鯨油を取る為だけだなんて。
※石油の発見はこの後の時代

海の上、水中じゃ、人間なんて、ほとんど無力もいいとこ。
サーフィンやってたから(まだ引退したつもりはないけど)、少しは波や風のパワーの恐ろしさは知ってるつもり。
外洋の波はホント恐ろしい。
何もかも持ってかれる。なにもできない。近くにあるものはすべて凶器になって襲ってくる。
彼らが嵐の後、身に付けていた装備や船の積荷が残ってるなんて、ちょっとにわかには信じられない。

それはともかく。
後半の人間ドラマは良いと思うが、もっと丁寧に描いて欲しかったな。
by tin_box | 2016-01-16 23:29 | ブリキ的生活 | Comments(0)
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