稲垣潤一とカレーラムネ

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ボソボソ降る雨の午後、私は田舎町の立体駐車場に車を入れた。
この辛気臭い雨は、この街にお似合いだなと、ふと思った。
こういうのは小ぬか雨とでも言うのかなと、もしかしてオーヤンフイフイでも歩いてるんじゃかなろかと、周りを見渡してみたが、もちろんこんな田舎町で、派手なくるくるパーマで腰振って歩く女なんているわけも無くw。
御堂筋もないしなw。

この町は再開発され、道幅ばかりやたらと広くなったが、休日だというのに人々の賑わい活気がまるで無い。
商店の数が少ない。商店街にこぎれいな民家が入り混じっている。
車も少なく、駅に程近い駐車場も昼間から余裕で入れたのだった。
あ~なんだかなぁ。

市民会館まで歩いていると、とてつもない豪邸があった。
周囲を塀に囲まれ、立派な植木が見て取れ、圧巻なのは蔵が2つも並んでいたことだった。
その蔵も、先祖のもので今は持て余してますといったものではなく、きれいに手入れされていた。
敷地内にはお稲荷さんもあるようにみえた。
へぇーとか、感心しながら・・・。

そんなことはどうでもいいのだ。
今日はそんな街で、稲垣潤一のコンサートだった。
今まで機会があるたびにいろいろなアーティストのコンサートに行ってきた。
好きなアーティストのコンサートには結構行っていた。
しかし稲垣潤一は、これまでなかなか機会が無く、なんで観れないのか不思議なほどだった。

今回も、何でわが町でなくこんな田舎(失礼)なんだとちと不満が。
ま、観れるんだからそれはよしとして。

先日のクラプトンも早めの開始だったが、今回の稲垣潤一のコンサート開演もそれ以上に早かった。
観客の年齢層も高めなので、それもまたいいかとw。

メンバーが舞台袖から出てきて、演奏が始まった。
中央には誰もいない。
ドラムが中央奥にあって、稲垣潤一はドラムを叩きながら歌い始めた。
彼をよく知らない客はちょっときょろきょろしたりしてる。
ま、そんなもんだろな。

のりのいい曲になって、すぐに観客総立ちかと思いきや、ファンの年齢層が高めなこともあるのか、やや大人しめで、立ち上がったのは最前列に陣取る観客たち。
その後、後半になり流石に観客総立ちとなったが。

2、3曲ドラムを叩きながら歌って、その後中央に立ち歌った。
どの曲も思い出深く、様々な思いがあって、正直に言えば曲順とか覚えてないw。今さっきにことなのにw。
稲垣潤一も30周年ということで佐野元春と同じくらいなんだな。
同じ時代を歩んでるんだと。
ゲストは岡本真夜で、彼女の曲を2曲ほど、その後、アルバム「男と女2」でデュエットした曲「真夏の夜の夢」を。

アンコールもたっぷりやってくれて大満足の2時間半だった。

あ、カレーラムネね。
わさびラムネとかもあるけどw。
彼がこの街のパンフレットを見て興味を示したようで、帰りに試してみようかと話してた。
で、アンコールの時、そのカレーラムネを手にしてたw
真夜さんはわさびラムネを。
さすがに歌う前には口をつけなかったようで。

それはジョーク商品ですからw。
くれぐれも真に受けないでw。
by tin_box | 2011-11-23 23:25 | ブリキ的生活 | Comments(0)
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