この母型は「
スカル造形」で、造ってみたもの。
粘土など小学校以来だし、立体造形などトンとやった事も無かったが、なんとか見れる形になったと思われたので、ボチボチ仕上げながら、リングにしてみようかと考えていた。
粘土ってのは、こっちを凹ませれば、あっちが凸っぱり、なかなか思うような形になってくれず。
固まった後で、彫刻等ややすりでぐいぐい形を出していく方が緊張感があって面白い。
ま、うまく使い分ければいいのですが。
スカルを作ってみて理解したが、ただ解剖学的に作っても面白みが無いということ。
今回はその範疇を出ていないが、自戒、いや次回作こそ。